007 Excel2010の学習(3回目)   講師:中川弘美さん
開催日:平成26年7月3日(木) 参加者10名

 

1 Excel2010 SUMIF関数を使って合計を取る
【作業手順】

1.例題のExcelファイルを開き、合計欄に集計する
  ・中野さんの合計金額  ・リンゴのみの合計金額

【中野さんの合計金額】
合計金額欄を選択し、SUMIF関数を設定する。

@合計欄を選択(クリック)

ASUMIF関数を設定
 ・数式>fx関数の挿入をクリック:関数の挿入ダイアログボックスが開く
  
  関数の分類:すべて表示>関数名:SUMIFを選択>OK
 ・関数の引数ダイアログボックスが開く>    
  a:範囲:名前の列:D5〜D15をドラッグ
  b:検索条件:中野の入ったセルをクリック
  c:合計範囲:金額の列:F5〜F15をドラック
  この設定の意味は、名前の列から中野のみの選び、金額列の該当金額を選出し、
  合計欄に表示する。
 ・結果 合計欄に 3530が表示されます。
  その際、セルの表示設定で、¥と,を表示するようにしておきます。



【リンゴの合計金額】
合計金額欄を選択し、SUMIF関数を設定する。

@合計欄を選択(クリック)

ASUMIF関数を設定
 ・数式>fx関数の挿入をクリック:関数の挿入ダイアログボックスが開く
  
  関数の分類:最近使用した関数>関数名:SUMIFを選択>OK
 ・関数の引数ダイアログボックスが開く>    
  a:範囲:商品の列:E5〜E15をドラッグ
  b:検索条件:リンゴの入ったセルをクリック
  c:合計範囲:金額の列:F5〜F15をドラック
  この設定の意味は、商品の列からリンゴのみの選び、金額列の該当金額を選出し、
  合計欄に表示する。
 ・結果 合計欄に 3000が表示されます。
  その際、セルの表示設定で、¥と,を表示するようにしておきます。

以上

追記
@シートのコピーは、シートなを選択しCtrlを押しながら(+のページマークが表示)、
 右にカーソルを移動させる。
Aセルの書式設定
 セルを選択し、右クリック>セルの書式設定>表示形式
 ・合計金額の場合:通貨>負の表示形式より選ぶ 
   

 ・セルに「様」を自動で表示させるは、ユーザー定義>種類より選ぶ。
   

(完)
 
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