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Excel2010 下記例題の表作成 |
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【作業手順】
1.例題のExcelファイルを開き、新規シートで作成する。
@新規シートに、標題、項目タイトル、氏名を入力する。
文字数に合わせ、セル幅を調整する。
→列(A,B,・・)の右にカーソルを置き、幅を広げる。
ポイント:入力するにあたり、他のシートを表示し、それを参考に入力した。
表示>整列>左右に表示を選択
A表の枠を入れる。
該当セルを選択し、ホーム>フォント>罫線:格子を選択。
セルに/(斜線)を入れる。
該当セルを選択し、ホーム>フォント>罫線:その他の罫線を選択。
斜線を選択>OKをクリック
B表の項目を塗つぶす。
該当セルを選択し、ホーム>フォント>テーマの色(バケツマーク):色を選択。
Cタイトル、項目を太字にする。
文字・文章、又は、セルを選択し、ホーム>フォント>太字(B):をクリック。
D出欠(○、×)をリストを使って、入力する。
・リストの設定。
該当セルを選択し、データ>データツール>データの入力規則>データの入力規則
を選択。
入力値の種類でリストを選択。又、レ点を入れる。
元の値では、○と×の間に半角の,(カンマ)を入れ、上記のように入力する。
入力したいセルを選択すると、▼が表示、▼をクリックすると
リストボックス(○×)が選択できるように表示される。
*設定の解除は、該当セルを選択し、上記ダイアログボックスのすべてクリアをクリック
E参加回数の計を取る。(関数:COUNTIF)
関数を入れるセルを選択し、数式>その他の関数>統計>COUNTIFを選択する。
ダイアログボックスが開き、範囲の欄にカーソルを置き、表の該当するセルをドラック、
検索条件に○を入力し、OKを押す。合計が表示される。
F列(参加回数)で関数を入れたセルから、下にオートフィルする。
下のセルに、関数がコピーされ、合計数が表示される。
G参加人数の計を取る。
Dと同様に今度は、列で同じ操作を行う。合計数が表示される
H行(参加人数)で関数を入れたセルから、右にオートフィルする。
右のセルに、関数がコピーされ、合計数が表示される。
I参加率の計算表示
該当セル(春季:参加率)を選択し、関数を入れる。
・=C18/を入力し、左の関数からCOUNTIFを選ぶ。
・値1にカーソルを置き、慨等セルをドラックする。値1に範囲が表示される。OKをクリック。
・参加率が、表示(0.677)。セルを選択し、ホーム>数値>%をクリック。%で表示される。
J行(参加率)で関数を入れたセルから、右にオートフィルする。
右のセルに、関数がコピーされ、参加率が表示される。
これで表が完成し、例題の表になる。
以上 |
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(完) |
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