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Word2010 EXCELの表をWord文書への挿入 |
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【作業手順】
1.EXCELで表を作成する
@最上行のセルに項目名の入力、項目に合わせデータを入力、合計欄の作成。
A金額欄は、関数 =数量セル*単価セルを入力、
・操作:金額欄に半角英数で=入力し、数量セルをクリック、*入力、
金額セルをクリックする
Bオートフィル(セルの右下角の+)で下にコピー。
C合計欄に関数オートSUMを設定
・操作:合計セルを選択し、ホーム>狽クリック、確認し再度クリックする。
D消費税含む金額欄は、関数 =金額セル*1.08を入力
Eオートフィル、オートSUMはB、Cの手順で。
F列幅の調整:
・表全体を選択し、ホーム>セル枠の書式>列幅の自動調整を選択する。
列の最大文字数の幅に、自動調整する。
G枠取りする
・表全体を選択し、ホーム>フォント枠の罫線▼>講師を選択する。
Hセルの色付け
・該当するセルを選択し、ホーム>フォント枠の色の塗りつぶし色(バケツ)▼>
好きな色選択する。
2.Word文書に、表を貼り付ける。
@EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に貼り付ける。
・単純に貼り付けの場合は、そのままの表が貼り付けられる。
(エクセルの表の内容を変更しても、反映されない。)
AEXCELの表を変更した場合に、その内容を反映させる貼り付け方。
(上記の資料を参照)
【Word2010】
操作:EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に
ホーム>貼り付け▼をクリック>オプションの左から3番目をクリックする。
EXCELの表乃内容を変更した場合は、Word文書の表を選択し、
右クリック>リンク先の更新をクリック。 変更内容が反映される。
【Word2007】
操作:EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に
ホーム>貼り付け▼をクリック>形式を選択して貼り付け>
ダイアログボックスのリンク貼り付け、MicrosoftEXCELシートオブジェクトを
選択。
この場合は、EXCELの表を変更すれば、変更内容が自動で反映されます。
(追記)
3.この他に、オブジェクトの挿入での貼り付け方法もあります。.
@Word文書を開き、挿入場所に、カーソルを置く。
A挿入>テキスト枠>オブジェクトを選択>ダイアログボックスが開く>
該当するEXCELファイルを指定する。(ファイルには、1seetに表があること)
1seet分の全て内容が挿入される。
注意:複数のseetにデータがあるとすべてのseetのデータが挿入される。
(Word2007の例)
以上 |
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(完) |
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