004 Word2010の学習(4回目)   講師:中川弘美さん
開催日:平成26年5月22日(木) 参加者10名


1 Word2010  EXCELの表をWord文書への挿入
【作業手順】

1.EXCELで表を作成する

@最上行のセルに項目名の入力、項目に合わせデータを入力、合計欄の作成。

A金額欄は、関数 =数量セル*単価セルを入力、
   ・操作:金額欄に半角英数で=入力し、数量セルをクリック、*入力、
       金額セルをクリックする

Bオートフィル(セルの右下角の+)で下にコピー。

C合計欄に関数オートSUMを設定
   ・操作:合計セルを選択し、ホーム>狽クリック、確認し再度クリックする。

D消費税含む金額欄は、関数 =金額セル*1.08を入力

Eオートフィル、オートSUMはB、Cの手順で。

F列幅の調整:
   ・表全体を選択し、ホーム>セル枠の書式>列幅の自動調整を選択する。
    列の最大文字数の幅に、自動調整する。

G枠取りする
   ・表全体を選択し、ホーム>フォント枠の罫線▼>講師を選択する。


Hセルの色付け
   ・該当するセルを選択し、ホーム>フォント枠の色の塗りつぶし色(バケツ)▼>
    好きな色選択する。

2.Word文書に、表を貼り付ける。

@EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に貼り付ける。
  ・単純に貼り付けの場合は、そのままの表が貼り付けられる。
    (エクセルの表の内容を変更しても、反映されない。)

AEXCELの表を変更した場合に、その内容を反映させる貼り付け方。
   (上記の資料を参照)

  【Word2010】
  操作:EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に
      ホーム>貼り付け▼をクリック>オプションの左から3番目をクリックする。
  EXCELの表乃内容を変更した場合は、Word文書の表を選択し、
   右クリック>リンク先の更新をクリック。 変更内容が反映される。

  【Word2007】
  操作:EXCELの表全体をコピーし、Word文書(事前に開いておく)に
      ホーム>貼り付け▼をクリック>形式を選択して貼り付け>
      ダイアログボックスのリンク貼り付け、MicrosoftEXCELシートオブジェクトを
      選択。
   この場合は、EXCELの表を変更すれば、変更内容が自動で反映されます。


(追記)
3.この他に、オブジェクトの挿入での貼り付け方法もあります。.

@Word文書を開き、挿入場所に、カーソルを置く。

A挿入>テキスト枠>オブジェクトを選択>ダイアログボックスが開く>
   該当するEXCELファイルを指定する。(ファイルには、1seetに表があること)
   1seet分の全て内容が挿入される。
   注意:複数のseetにデータがあるとすべてのseetのデータが挿入される。
  (Word2007の例)


以上

(完)
    

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